紫式部集を新たな視点で読み解く―徳原茂実による深遠な古典研究書発売!
紫式部集の新解釈に迫る研究書の登場
『紫式部集の新解釈本』(著:徳原茂実)は、古典文学研究の専門家のみならず、紫式部の作品に興味を持つすべての読者に新たな発見をもたらす一冊です。
紫式部の世界を深掘りする
平安時代を代表する作家、紫式部。その作品群は『源氏物語』をはじめとして多岐にわたります。本書では、従来の読み方にとらわれず、新たな視点や解釈を通して紫式部の文学的価値を再検証しています。
研究叢書381刊行の信頼性
和泉書院から2008年11月に出版された本書は、研究叢書シリーズの中でも評価の高い一冊。230ページにわたり、丁寧にそして詳細に紫式部の作品を分析。古典文学ファンにとって貴重な資料となることでしょう。
書籍情報
- 著者:徳原茂実
- 出版社:和泉書院
- 発行日:2008年11月
- サイズ:230ページ、22cm
- ISBN:9784757604889
古典文学をより身近に
難解と敬遠されがちな古典文学に、新しい風を吹き込むこの書籍。紫式部の作品や時代背景に興味を持った方はぜひ手に取り、深い世界観を体感してみてはいかがでしょうか。